小学校の給食の思い出と言えば

おはようございます、ぴーさんです。

小学校の給食の時間、ぴーさんにとっては自分との戦いの時間でした。

6年間、給食の時間内に全部残さず食べきるというポリシーを持っていました。


なぜ、残さず食べきりたいのか?それはただひとつ。

「食べ終えた食器を並んで順番に返す時に、スムーズに、食器を返したい」

おかずを残すと、そのおかずが入っている容器に戻さなければならない→並んで進んでいる流れが止まる→残すものが多ければ多いほど立ち止まる数が増え、流れが止まり、目立つ→目立ちたくねぇ!!!その一心でした。

今考えると、みんな気にしてなかったと思うのですけど、ぴーさんはその一点に必死でした。


みんなそろわないと、いただきますの時間は遅くなり、食べる時間が短くなる。

目で時計を確認しながら、だいたいごはんはスープで流し込み、その他のものは牛乳で流し込んでました。毎日ペース配分を考えて、「早くいただきますしてくれよ」と願い、5分しかない時はもう無言。

懐かしい。そいではまた。